2013年08月04日
夏の疲れ
久々の更新
夏場は農作業の都合上、一部昼と夕方だけの予約制になっております。
夏場は冬場と違い夜温も高いので、熱帯夜などでは寝苦しく、寝不足もありますが、
熱ければ筋肉自体の硬直は和らぐので、夏場は意外とコリには良い環境です。
しかし、現代人のほとんどの方は会社員で昼は冷房の効いたところ、このごろは28度設定が多いため以前より、汗ばみますが、冷えは少しは軽減されるようです。
夏場気を付けなければならないのは体幹温度と表面温度の差です。
冷房が効いた部屋で過ごすと、表面温度が下がり、やがて体幹部も冷えてきます。
そうなると、深部筋肉自体が硬直するので、神経や血管が圧迫され、血流不足、神経の伝達不良(自立神経障害なんていったりもするようです)が起こりやすくなります。
これがたまってくると疲れも取れず、もう少しして、涼しくなったころに、その症状が出やすくなります。
週一くらいで、温泉につかり、体幹部を温め内部血流を良くしてみてはいかがですか
熱いからと言って、肩、首にクール剤を張って寝るのは、翌日動けなくなる場合があります。
こうなると、深部が一気に凝り固まるので、容易にほぐせなくなりす、お気をつけてください。
それに、朝方意外と気温が下がります、春なら20度でも暖かいのですが、日中30度超している夏場はの20度は意外に体には冷たく感じます。
特におなかは冷やさないようにしましょう、おなかが冷えると、消化不良はもちろん、代謝不良で、水分の排出も悪くなります、結果むくみなども出やすくなりますので、ご注意ください。
天童市駅西口徒歩1分いいだ理容店内
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