夏の疲れ

matu

2013年08月04日 22:31

久々の更新

夏場は農作業の都合上、一部昼と夕方だけの予約制になっております。

夏場は冬場と違い夜温も高いので、熱帯夜などでは寝苦しく、寝不足もありますが、
熱ければ筋肉自体の硬直は和らぐので、夏場は意外とコリには良い環境です。

しかし、現代人のほとんどの方は会社員で昼は冷房の効いたところ、このごろは28度設定が多いため以前より、汗ばみますが、冷えは少しは軽減されるようです。

夏場気を付けなければならないのは体幹温度と表面温度の差です。

冷房が効いた部屋で過ごすと、表面温度が下がり、やがて体幹部も冷えてきます。

そうなると、深部筋肉自体が硬直するので、神経や血管が圧迫され、血流不足、神経の伝達不良(自立神経障害なんていったりもするようです)が起こりやすくなります。

これがたまってくると疲れも取れず、もう少しして、涼しくなったころに、その症状が出やすくなります。

週一くらいで、温泉につかり、体幹部を温め内部血流を良くしてみてはいかがですか

熱いからと言って、肩、首にクール剤を張って寝るのは、翌日動けなくなる場合があります。

こうなると、深部が一気に凝り固まるので、容易にほぐせなくなりす、お気をつけてください。

それに、朝方意外と気温が下がります、春なら20度でも暖かいのですが、日中30度超している夏場はの20度は意外に体には冷たく感じます。
特におなかは冷やさないようにしましょう、おなかが冷えると、消化不良はもちろん、代謝不良で、水分の排出も悪くなります、結果むくみなども出やすくなりますので、ご注意ください。


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